私が酵素浴を好きになった理由

酵素浴と出会ったのは、まだ丸の内にある外資IT企業で働いていた頃でした。
きっかけは、同僚に勧められたこと。
当時の私は、本当に汗をかかないタイプでした。夏でも周りの人ほど汗をかかず、「私は汗をかかない体質なんだ」とずっと思っていました。
平熱も35℃台で、身体が冷えていることも、自分にとっては当たり前になっていたように思います。
仕事を終える夕方には、脚がむくんでパンパンに感じることもよくありました。
でも、それも「いつものこと」と思っていて、特別に気にしていたわけではありませんでした。
そんなときに出会ったのが、酵素浴です。
私はサウナがあまり得意ではなく、長く入っていることができません。
もちろんサウナにはサウナの良さがありますし、好きな方もたくさんいると思います。
ただ、私には酵素浴の温まり方が合っていました。
温かな米ぬかの中に横になり、全身を包んでもらう。
熱さを我慢するというより、米ぬかの中に身体を預けている感覚です。
そして、私が酵素浴でいちばん好きなのが、この「包まれる」感覚。
温かな米ぬかに全身を包まれていると、身体が少しずつ温まり、力を抜こうと意識しなくても、肩や背中、脚までゆっくりほぐれていくように感じます。
何かを頑張る時間ではなく、ただ横になって、温まって、汗をかく。
仕事で一日中頭を使い気持ちも張り詰めていた頃の私にとって、この時間はとても心地よいものでした。
通ううちに、以前はほとんど汗をかかなかった私が、しっかり汗をかくようになったと感じるようになりました。
酵素浴の中だけではなく、日常生活でも「以前より汗をかくようになったな」と思うことが増えていきました。
体温についても、以前のように35℃台が当たり前という感覚ではなくなっていきました。
そして、あるときふと気づいたことがあります。
以前は夕方になるとあれほど脚がパンパンに感じていたのに、いつの間にか、それを気にすることがなくなっていました。
毎日記録を取って比較していたわけでも、「脚のために酵素浴に入ろう」と考えていたわけでもありません。
だからこそ、
「そういえば最近、夕方に脚がパンパンにならないな」
と気づいたときは、自分でも少し驚きました。
私の場合、酵素浴を続ける中で感じた変化は、こういう「ある日ふと気づくこと」が多かったように思います。
そして最近、もうひとつ感じているのが肌の変化です。
以前より肌のキメが整い、ハリも感じるようになりました。
特別なスキンケアを増やしたわけではありません。
むしろ今は、以前ほどたくさんのスキンケアを必要と感じなくなっています。
もちろん、これはすべて酵素浴のおかげだとは思っていません。
私は今、東京ではなく沖縄で暮らしています。
東京と比べると沖縄は湿度が高く、肌が乾燥しにくい環境です。
この気候も、今の肌の調子の良さにはきっと関係していると思います。
そのうえで、以前はほとんど汗をかかなかった自分が、しっかり汗をかくようになったこと。
身体を温める時間が増えたこと。
そして、温かな米ぬかに全身を包まれて、身体がほぐれていく時間を重ねてきたこと。
そうしたことも含めて、今の自分の肌や身体を、以前より心地よく感じています。
もちろん、ここに書いたことはすべて私自身の体験です。
酵素浴に入れば、誰にでも同じ変化が起こるということではありません。
でも、汗をかかなかった私が汗をかく心地よさを知り、身体が温まる感覚を知り、米ぬかに包まれてほぐれていく時間を好きになった。
そして、いつの間にか日常の中でも、以前とは違う自分の身体や肌に気づくようになった。
私がKOH発酵リトリートを始めた背景には、そんな自分自身の体験があります。
酵素浴は、私にとって「汗をかくためだけの場所」ではありません。
温かな米ぬかに身体を預けて、何もしない時間。
身体が温まり、少しずつ力が抜けていく時間。
そして、自分の身体に改めて気づく時間でもあります。
KOHに来てくださる方にも、それぞれの身体で、それぞれの心地よさを感じていただけたらと思っています。
KOH発酵リトリートは、那覇・おもろまち、サンエー那覇メインプレイスから徒歩すぐ。
完全個室で、ご自身のペースでお過ごしいただけます。
初めての方も、お一人でお気軽にお越しください。
KOH発酵リトリート
那覇市おもろまち
営業時間 9:00〜19:00
最終受付 17:00
夜間のご利用はご相談ください。
ご予約はこちらから、お待ちしております。
米ぬかの温もりと、沖縄の静かな波。
完全個室の米ぬか酵素浴
A quiet wellness experience in Okinawa
100% Rice Bran Enzyme Bath
Private Retreat in Omoromachi
KOH 発酵リトリート
沖縄・おもろまち